2008-11-19 第170回国会 衆議院 内閣委員会 第4号
とりわけ、経済的困窮者を相手にして、これがビジネスチャンスだということでもうけを拡大するなどということは、そもそもゆゆしき問題だと思うんですが、私は、この点では、職安機能の強化とか小口公的貸付制度とか公営住宅とか、あるいは借家入居の一時金貸し付けなり補助金なり、保証人引き受けの公的保証協会を考えることなり、仕事と住居と金融と福祉のセーフティーネットをちゃんと機能するようにすることが本来的な解決の道だというふうに
とりわけ、経済的困窮者を相手にして、これがビジネスチャンスだということでもうけを拡大するなどということは、そもそもゆゆしき問題だと思うんですが、私は、この点では、職安機能の強化とか小口公的貸付制度とか公営住宅とか、あるいは借家入居の一時金貸し付けなり補助金なり、保証人引き受けの公的保証協会を考えることなり、仕事と住居と金融と福祉のセーフティーネットをちゃんと機能するようにすることが本来的な解決の道だというふうに
それから当然のことながら、子供さんが生まれ、それから子供さんがだんだん成長されるに従いまして借家入居が減少しまして持ち家取得の割合が高くなり、そして、さらに高年齢層になりますと、建てかえるとかあるいは増築とか、そういった変化が見られるところでございます。 それは次の紙をめくっていただきますと図−3がございます。ここでは世帯の類型別にいろいろなその変化の状況を分析してございます。
○浦井委員 そこで、白鬚の場合問題になりますのは、東京都が四十八年度の住宅需要実態調査で、これは公団も含めた公的借家入居者の調査ですが、やはり入居者の七七・五%は狭いという不満を持っておるわけなんです。だから白鬚東の場合に、これは大臣もよく御存じだと思うのですが、いまのところ権利変換住宅よりも改良住宅を望む方の方が多いわけですね。
なお、社宅、借家入居者中には公営住宅入居申請手続中の者がおられて、公営住宅完成次第逐次入居可能の見通しでございます。いま申しました数字のあとで、最近入ったという礼状がまた一人から来ております。
社も、借家入居者中には公営住宅入居申請手続中の者もおりますが、公営住宅完成次第さらに入居可能の見通しであります。住宅問題もほぼ解決されたものと思量されます。